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  • 2021年8月15日

28期生 全国選手権大会ベスト8

 

 

28期生 全国での挑戦。

 

結果はベスト8

 

この素晴らしい舞台で最高の仲間との時間を少しでも長く過ごしたいと奮闘した選手たちの戦いがついに終わりました。

 

それぞれが力を出し切ったこの結果。

 

十分に全国レベルで戦えるということは証明できたと思う。

 

だけど、やっぱり悔しい。

 

あと二つ、頂点は見えていた。

 

この悔しさを晴らす舞台はもう中学野球にはありません。

 

高校野球までこの悔しさを宝物として持っていこう。

 

沢山の応援ありがとうございました!

 

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一回戦 県央宮崎ボーイズ(宮崎県代表)

 

5-4 勝ち

 

4点先制されるも持ち前の粘りで得点を重ねて逆転。

 

リリーフ投手陣が踏ん張って価値ある初戦勝利。

 

 

二回戦  黄城ボーイズ(佐賀県代表)

 

7-3 勝ち

 

序盤から得点を重ね常に優位な状態での試合展開。

 

藤井健瑠⑫が公式戦初となるフェンスオーバーの完璧なホームランを放ち勢いをつける。

 

投手陣は長打を含むヒットを打たれながらもビッグイニングを作らせない粘りの投球でベスト8進出。

  

 

準々決勝  福岡志免ボーイズ(福岡県)

 

4-7 敗け

 

初回、大きな先制点を与えるも二番手として登板した二年生投手結城和志㉝が相手の攻撃の勢いを止めるべく奮闘。

 

2回表にはすぐさま1点差まで追いつく集中打。

 

なかなか逆転できないまま5回裏に追加点を許しそのままゲームセット。

 

結城と共にスターティングメンバーに名を連ねた関山凌駈㉚も意地のツーベースを放つなど奮闘。

 

新チームに繋げる2年生の活躍が見られた。

 

三年生にとっては悔しい敗戦。

 

「絶対に負けない」という最後まであきらめない雄姿が、同じように最後まであきらめずに応援してくれたお父さん、お母さんの目に焼きついたと思う。

 

沢山の感動をありがとう!