三重県の硬式野球チームがリーグの枠を越えて挑む大会MIEカップ
この大会は昨年の秋から冬を越える間に取り組んできた練習の成果を試すことだけを重要視しました。
試合に臨む準備。互いの声掛け。
投手は制球とテンポ。
野手はミスからの失点をなくす。
打者は求められることを考えて打席に入り、最低限の結果を残す。
ひとつひとつのプレーを大切に、考え、それを周りに伝達する。
結果的にその取り組んできた結果が良い形で成果として現れたゲームだったと思います。
投手はしっかり投げ、野手は必死に守り、2試合の失点は「ゼロ」
この「ゼロ」が優勝という結果をもたらしました。
打者においても、冬の振込みの成果が出て打球に勢いが増しました。
さあ、この状態をさらに磨いて来月初旬の支部選手権に挑もう!
試合結果:
第一試合 関シニア 14-0 勝利
投手 伊藤佑真⑪ → 中村圭佑⑱ → 川村昌大㉑
ホームラン 吉川昊良㉒
第二試合 川越ヤング 3-0 勝利
投手 大井悠介⑥ → 中嶌莉音⑰ → 中村圭佑⑱ → 川村昌大㉑