28期生を軸にスタートした積水ハウス杯三重県支部大会
初戦ではキャプテン北陸翔②のホームランも飛び出すなど投打噛み合い順調に勝ち上がり決勝進出。
迎えた決勝戦は強豪伊勢志摩ボーイズ。先発は右腕中嶌莉音⑰
チャンスで3番大井悠介⑥の右中間を破るスリーベースで先制、その後もきっちりスクイズを決めて2点先制。
しかし、その裏ツーアウトからエラーがらみで同点とされ迎えた4回。
ピッチャー交代をきっかけに相手打線が爆発。
流れを一気に持っていかれて終わってみれば2-9(5回コールド)
悔しい悔しい準優勝となりました。
ただ、この試合で投手、捕手、サードという重要なポジションに一年生(29期生)に貴重な経験を積んでもらえたことは今後につながる好材料。
本大会準優勝で中日本大会への出場権も獲得!
悔しい悔しい負け。どう生かすか?今後にご期待ください!
「進化は反省の深さに比例する。」(いなべ総合 尾崎監督語録)