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NEWS&BLOG

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  • 2022年8月20日

29期生 チーム創設来初 奈良大会優勝!

 

ついにやりました!

 

 

関西の強豪が集う奈良大会。

 

 

29期生が悲願の優勝旗を獲得してくれました。

 

 

 

 

コロナに阻まれ3名の選手が参加できませんでした。

 

 

主力選手のケガや病気により応援に回る状況でもありました。

 

 

それでも残されたメンバーが本当によく頑張った。

 

 

入団してからの2年半、

 

 

公式戦でスターティングメンバーに名を連ねることが少なかった選手達が大活躍。

 

 

あえて言いたい。

 

 

「こんな選手が控えているのならこれまでもっと勝てたんじゃないですか?」

 

 

 

 

 

望月 順太(もちづき じゅんた)

俊足・バント職人 今大会ではケガで欠場の関山に代わり大車輪の活躍。

 

 

 

 

安藤 悠惺(あんどう ゆうせい)

俊足・強肩 小学生以来の捕手も意外性のあるリードで投手を牽引

 

 

 

森脇 大地(もりわき だいち)

「大地がんばれ!」打席に立つと選手全員が彼を応援。

苦労人の森脇が決勝戦で6番ライトでスタメン入り。起用に応えて先制点に絡む活躍。

 

 

 

 

加藤 誠也(かとう せいや)

ベンチで選手たちを鼓舞し、チャンスでは代打として存在感を放った。

 

 

 

 

小田 悠太郎(おだ ゆうたろう)

好守・好打で大活躍 チームに厚みを与えてくれる抜群の野球センス。

もう控えとは呼ばせない。

 

 

 

 

西川 英汰(にしかわ えいた)

セカンドの堅い守りと勝負強さで出場試合ではクリーンアップを任されしっかり活躍。

 

 

 

 

三浦 直人(みうら なおと)

伊藤 涼之介(いとう すずのすけ)

連日の試合と投球数制限がある中で隠れたMVPの両左腕。

試合の終盤に登板し、しっかりとゲームを絞めてくれたことで決勝までりっかりと投手リレーができた。

 

 

 

 

安藤 悠希(あんどう はるき)

抜群のユーティリテイプレーヤー。

本大会では投手、サード、ファーストとどのポジションでも素晴らしい安定感でチームの勝利に貢献。

 

 

 

選手全員が高校野球に向けて着実に力をつけていることを実感。

 

 

これまで、チームを引っ張ってきた主力と呼ばれる選手たちもこれまで以上に声を張り上げチームを引っ張った。

 

 

 

 

「ここに来れなかった選手の分まで」

 

 

「育ててくれたコーチに優勝旗を」

 

 

やりきると決めて臨んだ本大会。

 

 

楽な試合はひとつもなかったけれど、負けると思った試合も一つもなかった。

 

 

悔しい思いを続けた雑草軍団の掴んだ最高の栄光でした。

 

 

そして、何よりもキャプテン西畑幸大(にしはた こうだい)のこれまでの頑張りがようやく実を結んだ。

 

 

自分自身がコロナ濃厚接触者となり、参加できた試合は最終日のみ。

 

 

仲間たちがつないでくれたバトンを最後は優勝旗に持ちかえてかみしめる。

 

 

主将の重圧と喜びをかみしめている背中に見えました。

 

 

1回戦 香芝ボーイズ 8-2

 

2回戦 生駒中央ボーイズ 7-2

 

3回戦 和歌山岩出ボーイズ 7-0

 

準決勝 南都ボーイズ 5-3

 

決勝 大阪狭山ボーイズ 8-1