勝負の世界は残酷で容赦ありませんでした。
本日の全国大会をかけた三重県支部決勝戦。
27期生のスローガンは「気魂」
相手は昨年の春予選と同様、四日市ボーイズ。
初回に幸先よく3点先取するも、2回以降ゼロが続く展開。
先発の近藤陸翔は気迫あるピッチング、投球制限イニングの4回を1点に抑える好投。
その後、四日市ボーイズは1点を加えて3-2桑員のリードで最終回の四日市の攻撃。
制球に苦しみながらも奮闘するが、四球で溜めたランナーを二本のタイムリーヒットで返されてのサヨナラ負け。
初回の3点以降、チャンスを生かせなかった我々桑員に対し、少ないチャンスにきっちり得点を重ねた四日市に軍配。
四日市ボーイズのチャンスでの勝負強さ、隙を逃さない攻撃。
前半リードされながらもそれ以降をゼロに抑えた投手力、守備力。
立派な三重県代表です。春の全国大会でのご健闘をお祈りしております!
我々桑員ボーイズには長い冬が始まり、最後の夏に向けて、また挑戦の日々が続きます。
これからも応援、よろしくお願いします!
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第50回春季大会三重県支部予選
2回戦(初戦シード)vs 三重北ボーイズ
2-0 勝利
準決勝 vs 伊賀中央ボーイズ
10-0 勝利
決勝 vs 四日市ボーイズ
3-4 敗退
結果:準優勝